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Shareholding & Voting Rights
株を何%持てば経営に口を出せるか
株主構成を登録すると、持株比率・議決権比率、新株発行による希薄化、株主総会の決議が可決するかどうかをまとめて計算します。
01
株主を自由に追加・編集・削除できます。1株につき1議決権があるものとして計算します(種類株式などで議決権が異なる場合は考慮していません)。
定款で定められた、発行できる株式数の上限
行を編集・追加・削除すると自動で再計算されます。
| 株主名 | 保有株式数 | 持株比率 | 議決権比率 | 削除 |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式数 合計 | — | 100.0% | 100.0% |
発行済株式数に対する余力
—
発行済株式数 ÷ 発行可能株式総数
追加で発行できる株式数
発行可能株式総数 − 発行済株式数
02
新たに株式を発行すると、既存株主の持株比率がどう変化するか(希薄化)を確認します。
今回新たに発行する株式数
新しい株主名、または既存株主への追加割当
希薄化率
—
新規発行株式数 ÷ 発行後の発行済株式数
発行後の発行済株式数
—
現在の発行済株式数 + 新規発行株式数
| 株主名 | 発行前の持株比率 | 発行後の持株比率 | 変化 |
|---|
03
賛成する株主にチェックを入れると、普通決議・特別決議それぞれが可決するかを判定します(全株主が出席するものとして計算します)。
普通決議
出席株主の議決権の過半数(50%超)の賛成で可決
特別決議
出席株主の議決権の3分の2以上の賛成で可決
持株比率・議決権シミュレーターは、株主構成をもとに、経営に関わる重要な判断がどのように行われるかを確認するツールです。各株主の持株比率・議決権比率は、保有株式数を発行済株式数で割って計算します(1株1議決権が原則)。新株を発行すると、既存株主の持株比率は相対的に下がり、これを「希薄化」と呼びます。希薄化率は、新規発行株式数を発行後の発行済株式数で割って算出し、資金調達と既存株主の持分維持のバランスを考える材料になります。株主総会の決議には、出席株主の議決権の過半数(50%超)の賛成で可決する「普通決議」(役員の選任など)と、3分の2以上の賛成が必要な「特別決議」(定款変更・事業譲渡など)があり、賛成する株主を選ぶことで、それぞれの決議が可決するかどうかを判定できます。
1株につき1議決権を持つ普通株式のみで構成される会社であれば、持株比率と議決権比率は基本的に一致します。ただし、議決権のない種類株式(無議決権株式など)がある場合は、両者が異なることがあります。本ツールは1株1議決権を前提としています。
会社が新たに株式を発行して資金調達を行うと、発行済株式数の総数が増えるため、既存株主が保有する株式の割合(持株比率)が相対的に低下します。これが希薄化で、資金調達の必要性と既存株主への影響を天秤にかけて判断する必要があります。
特別決議の方がより多くの賛成が必要です。普通決議は出席株主の議決権の過半数(50%超)で可決しますが、特別決議は定款変更や事業譲渡など会社の重要事項を決める際に用いられ、出席株主の議決権の3分の2以上の賛成が必要です。
3分の1を超える議決権を持っていると、特別決議を単独で否決できる(拒否権を持つ)ことになります。特別決議には3分の2以上の賛成が必要なため、3分の1超の反対があれば可決を防げるという計算です。
本ツールは、すべての株式が1株1議決権を持つことを前提とした簡易計算です。議決権のない種類株式や、複数議決権株式などがある場合は、実際の議決権比率とは異なる結果になるため、そうした会社では参考程度にご利用ください。
※本ツールは会社法の原則的なルールに基づく参考計算です。種類株式・単元株制度・定款による決議要件の加重など、個別の会社の定款・状況によって実際の要件は異なります。実際の株主総会運営・議決権割合の確定については、弁護士・司法書士等の専門家にご確認ください。最終更新日:2026年8月16日。