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Dividend Calculator

配当計算ツール

配当性向・利回りをまとめて確認

1株配当・当期純利益・株価などから、配当性向・配当利回り・配当総額をまとめて計算し、配当時に積み立てるべき準備金の額も確認します。

01

配当の基本指標

1株配当・発行済株式数・当期純利益・株価を入力してください。

株式1株あたりに支払う配当金

現在発行されている株式の総数

今期の税引後の最終利益

非上場株の場合は直近の評価額など目安の株価

配当総額

—

1株配当 × 発行済株式数

配当性向

—

配当総額 ÷ 当期純利益

配当利回り

—

1株配当 ÷ 株価

1株あたり利益(EPS、参考)

—

当期純利益 ÷ 発行済株式数

02

配当時に積み立てるべき準備金

会社法上、配当を行う際は「資本準備金+利益準備金」の合計が資本金の4分の1に達するまで、配当額の10分の1を準備金として積み立てる必要があります。

現在の資本金

資本準備金+利益準備金の現在の合計額

積み立て先の準備金の種類が変わります

今回積み立てる準備金額

—

積立の上限(資本金の1/4)

—

資本金 × 1/4

上限までの余力

—

積立上限 − 現在の準備金合計

計算の内訳

配当計算とは?

配当計算ツールは、株主への配当に関する主要な指標と、配当時に会社法上必要となる準備金の積立額をまとめて計算するツールです。配当総額は1株配当に発行済株式数を掛けて算出し、配当性向は、その配当総額が当期純利益に対してどれだけの割合かを示す指標で、一般的な目安として30%前後が挙げられることが多いものの、業種や成長段階によって適正水準は異なります。配当利回りは、1株配当を株価で割った、投資家目線での還元率を示す指標です。会社法上、剰余金の配当を行う際は、資本準備金と利益準備金の合計が資本金の4分の1に達するまで、配当額の10分の1を準備金として積み立てる義務があります。配当の原資が利益剰余金であれば利益準備金へ、資本剰余金であれば資本準備金へ積み立てる点にも注意が必要です。

配当性向は何%くらいが適正ですか?

一般的には30%前後が一つの目安とされていますが、成長段階にある会社は事業投資を優先して配当性向を低めに、安定した収益基盤のある会社は株主還元を重視して配当性向を高めに設定する傾向があります。業種・成長戦略によって適正水準は異なります。

準備金の積立が「不要」と表示されるのはなぜですか?

資本準備金と利益準備金の合計が、すでに積立上限(資本金の4分の1)に達している場合、会社法上、それ以上の積み立ては義務付けられていないためです。この場合、配当額の全額を配当に充てることができます。

配当の原資が「利益剰余金」か「資本剰余金」かで何が変わりますか?

積み立てる準備金の種類が変わります。利益剰余金を原資とする配当は利益準備金へ、資本剰余金を原資とする配当は資本準備金へ積み立てる必要があります。準備金の合計額として見た積立上限のルールは共通です。

EPS(1株あたり利益)は配当額と同じ意味ですか?

異なります。EPSは当期純利益を発行済株式数で割った、1株が生み出した利益を示す指標です。1株配当はそのうち実際に株主に還元する金額であり、EPSに配当性向を掛けた額が1株配当に相当します。

準備金の積立額の計算結果は、そのまま会社法上の分配可能額の判断に使えますか?

いいえ。本ツールは準備金の積立ルールの原則計算のみを扱っており、分配可能額(配当できる上限額)の算定には、純資産額や自己株式の状況など、さらに複雑な要件が関わります。実際の配当決定にあたっては、税理士・公認会計士・司法書士等の専門家にご確認ください。

※本ツールは会社法(第445条・第446条、会社計算規則第22条)に基づく原則的な計算です。分配可能額の算定など、実際の配当可否の判断にはさらに複雑な要件があります。実際の配当決定にあたっては、税理士・公認会計士・司法書士等の専門家にご確認ください。最終更新日:2026年8月16日。