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Logistics Efficiency
トラックの積載・稼働のムダを可視化
平均積載量・走行距離・稼働日数から、積載率、実車率、実働率、総合輸送効率指数をまとめて計算します。
01 — 積載率
車両の最大積載可能量と、実際の平均積載量を入力してください。
1回あたりの平均的な積載量
車両カタログ上の最大積載量
積載率
—
平均積載量 ÷ 最大積載可能量
02 — 実車率
対象期間の総走行距離と、そのうち荷物を積んで走った距離(実車走行距離)を入力してください。
荷物を積んで走行した距離
回送・待機移動も含めた走行距離の合計
実車率
—
実車走行距離 ÷ 総走行距離
03 — 実働率
対象期間の総稼働可能日数と、そのうち実際に稼働した日数(実働日数)を入力してください。
実際に車両が稼働した日数
点検・休車日を含めた対象期間の日数
実働率
—
実働日数 ÷ 総稼働可能日数
04 — 総合輸送効率指数
積載率・実車率・実働率のどれか1つでも低いと、全体の輸送効率は大きく下がります。
総合輸送効率指数
—
積載率 × 実車率 × 実働率
物流効率指標ツールは、トラックなどの輸送車両がどれだけ効率的に活用されているかを、積載率・実車率・実働率という3つの指標から確認するツールです。積載率は、車両の最大積載可能量に対して、実際にどれだけの荷物を積んで走っているかを示す指標です。実車率は、総走行距離のうち、実際に荷物を積んで走った距離(回送・空車走行を除く)の割合を示します。実働率は、点検や休車日を含めた対象期間の日数のうち、実際に車両が稼働した日数の割合を示します。これら3つの指標はいずれも独立していますが、掛け合わせることで「総合輸送効率指数」という1つの指標にまとめることができ、どれか1つでも低い指標があると、全体の効率は大きく下がってしまうという特徴があります。3指標のうち最も低いものを特定することで、どこから改善に着手すべきかの優先順位をつけやすくなります。
複数の配送先の荷物をまとめて積む「混載」の活用、車両サイズの見直し(過大な車両を使っていないか)、荷姻ロットの調整などが改善策として考えられます。特定の時間帯だけ積載率が低い場合は、配送ルート・スケジュールの見直しも有効です。
復路の空車走行(帰り便)を減らすことが最も効果的です。他社との共同配送や、帰り便に別の荷物を割り当てる「求貨求車」サービスの活用、配送エリアの見直しなどが具体的な対策として挙げられます。
車両を保有しているのに稼働させられていない日が多いことを意味し、車両の保有コスト(減価償却費・保険料など)に対して稼働による収益が見合っていない可能性があります。稼働日数を増やすか、保有台数自体の見直しを検討する価値があります。
積載率・実車率・実働率のうち、最も低い指標から着手するのが効率的です。本ツールでは、3つの指標のうち最も低いものを自動的に示すため、その指標に関連する具体的な改善策(積載方法の見直し、配送ルートの効率化など)を優先的に検討することをおすすめします。
はい。宅配便のように小口多頻度の配送では積載率が低めになりやすく、大口輸送では高めが期待されるなど、業態によって適正水準は異なります。本ツールの目安(70%・50%など)は一般的な参考値としてご活用のうえ、自社の業態に合わせた目標設定をおすすめします。
※本ツールの計算結果は目安です。適正な水準は業種・車種・配送形態によって異なります。実際の車両運用の見直しは、自社の過去実績や業界動向もあわせてご確認ください。最終更新日:2026年8月16日。